まだまだ記事の少ない等サイトですが、少しずつ検索インプレッションも増え、見ていただけるようになっているようです。
どのくらいアクセスがあるのかは、Google Site Kitで見ているので、Site Kitでより正確な数値を見るため、自分のアクセスを除外したいと思います。
現在Site Kitと連携しているのは、Google AnalyticsとGoogle Search Consoleです。
それぞれのサイトでヘルプを見ればわかることではなりますが、ここはあえて、ChatGPTに相談してみます。
- Google SiteKitで、自分のアクセスを除外する方法を教えて
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Google SiteKitを使用して、自分のアクセスを除外する方法はいくつかあります。以下に、その手順を説明します:
- Google AnalyticsでIPを除外する:Google Analyticsの設定で特定のIPアドレスを除外することができます。
- Google Analyticsにログインします。
- 対象のプロパティを選択します。
- 左側のメニューから「管理」を選択します。
- 「ビュー」の下にある「フィルタ」を選択します。
- 「新しいフィルタを追加」をクリックします。
- フィルタ名を入力します(例:「自分のアクセスを除外する」)。
- フィルタの種類として「除外」を選択します。
- フィルタの種類で「トラフィックのIPアドレス」を選択します。
- IPアドレスを入力します(自分のIPアドレス)。
- 「保存」をクリックします。
- Google AdSenseで自分のアクセスを除外する:
- Google AdSenseにログインします。
- ダッシュボードに移動し、左側のメニューから「設定」を選択します。
- 「クロール レート セクション」にスクロールし、「アクセス除外ツール」を見つけます。
- 「新しいルールを追加」をクリックします。
- 除外するIPアドレス範囲を指定します。
- Google Search Consoleで自分のアクセスを除外する:
- Google Search Consoleにログインします。
- 対象のプロパティを選択します。
- 左側のメニューから「設定」を選びます。
- 「一般」タブに移動し、一番下に「クローラのアクセス制御」があるのでクリックします。
- 「新しいルールを追加」をクリックします。
- 除外したいIPアドレス範囲を指定します。
これらの手順に従うことで、Google SiteKitと関連するGoogleサービス(Analytics、AdSense、Search Console)で自分のアクセスを除外することができます。ただし、実際にはIPアドレスが変動する場合、定期的に設定を更新する必要があります。
- Google AnalyticsでIPを除外する:Google Analyticsの設定で特定のIPアドレスを除外することができます。
まず、GoogleAnalyticsでの除外の下がですが、UA(Universal Analytics)のものが出てきました。
ChatGPTの知識が2021年までのものなので、この回答が出てくるのも納得ですが、現在GA4に移行しているので、GA4での設定の仕方を聞いてみました。
- GA4でのやり方を教えて
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Google Analytics 4(GA4)で自分のアクセスを除外する方法は、次の手順に従います:
- Google Analytics 4にログインします。
- 対象のプロパティを選択します。
- **左側のメニューから「設定」**を選択します。
- プロパティ設定の下で、**「データストリーム」**を選択します。
- データストリーム一覧から対象のデータストリームを選びます。
- データストリーム設定画面で、**「データ収集設定」**セクションにスクロールします。
- **「IPアドレスを除外」を見つけ、「編集」**をクリックします。
- 除外するIPアドレス範囲を追加します。
- 除外したいIPアドレス範囲を追加し、**「保存」**をクリックします。
これにより、指定したIPアドレス範囲からのトラフィックがGA4で除外されるようになります。なお、IPアドレスは定期的に変わる場合があるため、必要に応じて設定を更新してください。
GA4での設定の流れになりましたが、もう一歩!
ChatGPTが教えてくれたこの設定のあとに、データ設定のデータフィルタ、内部トラフィックの除外をアクティブにする設定が必要になります。
とりあえず聞いてみました。
- データ設定はしなくていいの?
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Google Analytics 4(GA4)で自分のアクセスを除外する場合、特に「データ設定」を変更する必要はありません。
手順で述べたのは、データストリーム設定の中にある「IPアドレスを除外」の設定です。この設定を使って、特定のIPアドレス範囲を除外することができます。
「データ設定」は、通常は特定のプロパティ全体に影響を与えるような高度な設定を行う場所であり、自分のアクセスを除外するためには通常は触る必要はありません。
ですので、上記手順を実行すれば、自分のアクセスを除外することができます。ただし、必要に応じて設定を確認し、適宜更新することが良いでしょう。
ChatGPTが忘れていたのではなく、この部分を回答に含めなかったのには理由がありました。
しかし、公式のヘルプでも作成したものを「有効にする」ことは必要と書いてあるので、この部分は、現時点ではデータ設定をここなうことにしたほうが良いです。
公式のヘルプはこちら
https://support.google.com/analytics/answer/10104470?hl=ja
- 公式のヘルプにはデータ設定が必要って書いてあるよ。
https://support.google.com/analytics/answer/10104470?hl=ja -
申し訳ありません、私の前回の回答が不正確でした。ご指摘いただきありがとうございます。
公式のヘルプページを確認しましたところ、確かにデータ設定が必要であることが記載されています。
具体的な手順を以下に示します:
- Google Analytics 4にログインします。
- 対象のプロパティを選択します。
- 左側のメニューから「設定」を選択します。
- プロパティ設定の下で、「データ設定」を選びます。
- 「除外の設定」の中にある「除外」タブを選択します。
- 「新しい除外を追加」をクリックし、除外するIPアドレス範囲を追加します。
以上の手順に従うことで、GA4で自分のアクセスを除外することができます。再度、前回の回答が不正確であったこと、お詫び申し上げます。ありがとうございました。
ダメ押しでデータ設定が必要であることを聞いてみましたが、やはり2021年の知識ということで、現時点では正確ではないようです。
まだまだAIも勉強中なのですね。
こうやってAIに相談しながら調べることで自分の学びにもなるので、一人で黙々と検索するよりも楽しいです!
本日はここまで。次回はSearch Consoleの設定の仕方のほうを検証してみます。
そして今日のこの記事のアイキャッチも、ChatGPTに要約を作ってもらい、生成AIであるAdobe Fireflyにテキストを入力して作ってもらいました。
設定は昨日と全く同じにしました。
- 記事の少ないサイトでも徐々に検索インプレッションが増え、閲覧が増えている様子。アクセス数はGoogle Site Kitで確認しており、自身のアクセスを除外したい。Google AnalyticsとGoogle Search Consoleが連携しており、それぞれで自身のアクセスを除外する方法をChatGPTに相談。また、GA4に移行しているため、その設定方法も尋ねた。ChatGPTはGA4の設定手順を説明し、特にデータ設定の変更は不要と伝えたが、後に公式ヘルプでデータ設定が必要であることが確認され、訂正を行った。最後に、AIを使いながら学ぶことが楽しく、独自で検索するよりも効果的だと述べて結びました。
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